尿酸値が高くて、故あってアルコールを控えることになって、ネットでプリン体ゼロ＆ノンアル＆不純物ゼロのノンアルコールビールを探して、いくつか見つかったものの、一つ。日本ビールという会社の「NINJA」。アルコール無しはやっぱり美味しくないが、原材料が麦芽＆ホップ＆炭酸のみなのでビールに近い成分で安心安全なのである。思い切り汗をかいた後に冷やしたこれを飲むのも慣れてくると、以外と美味しい。皆さんも是非どうぞ。

　JR八王子駅南口近くにある八王子医療刑務所跡地の再開発が動き出しました。どうやら、多目的な公園になるようです。駅近なので行きやすいかもしれませんね。楽しみです。

　台風が関西に外れて直撃を避けられ被害をまぬがれ、少し安心です。代わりに関西の被害が少ないことを祈ります。
　先日雨上がりに東の空に二重の虹を見ました。虹自体久しぶりで、しかも二重の虹、何か良いことがあるでしょうか。

　野菜苗を植えるのが今年は遅くなってしまったのですが、ようやく野菜がなり始めました。今朝はキュウリとミニトマトを収穫し、包装してゴルドにお住いの皆様におすそ分けです。

　今年は少し畑を真面目に始めました。種蒔きや植え付けがとっても遅かったので、まだまだ野菜たちは成長途中ですが、ロメインレタスが収穫期を迎えています。それから他にもキュウリが取れ始めました。トマトはまだまだ青くて時間がかかりそうです。
　今年植えたのは、トマト、ナス、キュウリ、ロメインレタス、里芋、長芋、モロヘイヤ、モロッコインゲン、おかわかめ、です。

　優勝はマックス・フェルスタッペン🇳🇱、2〜3位はメルセデスチーム勢二人が久しぶりに入った。サイドポッドの大幅な設計見直しが功を奏した結果なのか、もう少し様子を見る必要があるが、幸先の良いスタートではある。それでもトップ、レッドブルチームとのタイム差は以前大きく、実力で優勝を狙える位置ではない。中断勢でトップグループという感じは否めない。
　詳細は下記ダイジェストをどうぞ。

F1公式（英語解説）

DAZN（日本語解説）

　今年のモナコ予選はとても楽しめる予選でした。最後の最後で次々とトップが入れ替わり、最終的にはマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得しました。
　決勝は最後は雨となったのでタイヤ交換などバタバタしましたが、最終的にはマックス🇳🇱が優勝、フェルナンド・アロンソ🇪🇸は惜しくも2位、3位はアルピーヌチームのエステバン・オコン🇫🇷でした。詳細はYoutubeでどうぞ。

F1公式（英語解説）

DAZN（日本語解説）

　待ちに待ったホンダの2026年からのF1への5回目の復帰が、チームへのPU（パワーユニット）供給としいう形で決定した。色々な理由があるらしい。それを整理したい。
　1.F1が2026年から新PUレギュレーションを導入。電動化比率50％、燃料もカーボンニュートラとなり、ホンダ社の方針と一致
　2.今年から北米で、アメリカ3戦（アメリカGP･マイアミGP･ラスベガスGP）、メキシコGP、カナダGPと全5戦が開催される。今年はアメリカではF1が大きな盛り上がりを見せており、加えて、インディにもホンダはエンジンを供給している。ホンダにとっての北米市場はとても重要でF1の宣伝効果が期待できる。
　3.何と言ってもホンダのレース魂が大きい。故本田宗一郎氏がマン島にバイクで参戦して以来、レースは「走る実験室」と言われ続け、レースで開発した技術を市販車に転用してきた経緯がある。
　4.ホンダに入社してF1の開発をしたい！、という目的で入社する人が多い。ホンダ＝F1なのである。多分何か正当な理由を見つけてF1に戻りたい、と社長以下みんな考えていた、と思われる。実はこれが一番大きいのだ。
　夢は実現するためにあるのである。

　エミリア・ロマーニャ州では5月に入ってから大雨が続き、洪水などの災害が発生していたため、F1はFIA、イタリア政府、イタリア自動車クラブ、エミリア・ロマーニャ州、イモラ市、プロモーターや管轄当局との協議を経て、エミリア・ロマーニャGPの全日程のキャンセルを決定しました。
　その理由は、ファン、チーム、関係者にとって安全にイベントを開催することが不可能であること、また災害救助のための地方自治体や救急サービスにかける負担を減らすためということらしい。
　次戦はいよいよ伝統のモナコGPである。

　アゼルバイジャンのバクー市街地サーキットで行われた第4戦。
今　年初のスプリントレースはセルジオ・ペレス🇲🇽が優勝。本戦決勝もペレスが優勝。これで今年はフェルスタッペン2勝、ペレス2勝とレッドブルチームが４連勝となった。詳細はYouTubedでどうぞ。