17」おさんぽ

昨日は高校の某OB会メンバーで武蔵国分寺跡(東京都国分寺市)周辺のおさんぽに行って来ました。
実はOB先輩の方で国分寺市のボランティアガイドをしている方がいらして、その人の案内で「東山道武蔵路跡」「武蔵国分尼寺」「武蔵国分寺跡とその周辺」などを、JR西国分寺駅を13時30分ごろ出発し、17時ごろの暗くなる直前まで、ぶらぶら解説していただきながら散策しました。史蹟の詳細は、
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/kouen/1005196/1004222.html
に譲るとして、ほんの少しそこから抜粋して見ます。
「奈良時代の中頃、聖武天皇は仏(ほとけ)の力で国を安定させるために、諸国に国分寺の建立を命じました。武蔵国では、都と国府(現府中市内)を結ぶ古代官道「東山道武蔵路」沿いの東に僧寺、西に尼寺が計画的に配置されました。・・・」ということです。詳しく知りたい方は是非HPをご覧ください。
西国分寺駅でふと目についた案内看板で、野川の源が国分寺市にある日立中央研究所であることが書かれていました。都立野川公園に時々テニスに行っている私にとっては、そのそばを流れている野川にはちょっと親しみがあり、そうだったのか、なるほど、とほんのちょっと感心した次第です。
12000歩歩いたので足がとっても疲れたけれど、いつもの仲間とおしゃべりしながらの散策は楽しい1日でした。
みんな元気でよかった。

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