「Instagram」始めました。
色々SNSはあるけれど、この素敵な建物を知っていただくためには、もちろん直接こちらに来ていただいて見ていただければ間違いなく感動すると思いますが、少しでも多くの方達に容易に見て頂くために、知って頂くために、Instagramに写真をアップするのが良いかと思いました。
そちらも是非見てください。コメントもいただければ嬉しいです。
宜しくお願いします。
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81」大切な消火器

暖かくなり最近は雨が周期的に降っているけれど、少し前までは乾燥していて自宅周辺でも、ほぼ毎日というほど消防車のサイレンが聞こえていた。
子供の頃に大きな炎を出して燃えている住宅を見たことがある。その炎の大きさはとても恐ろしかった。先ずは火事を出さない、が基本である。
その為には、極力裸火を使わないようにすることが大切である。スタジオゴルドでは敷地内禁煙、コンロもIHフタクチコンロを採用、暖房もエアコンと温水床暖房を装備。エアコンの風が嫌な方はオイルヒーターなどを使ってもらうよう考えている。
そして万一火災が発生した時は、迷わず初期消火。自前で簡単に消せない、と思ったら、その時は迷わず「消火器」である。消火器の使い方は難しくはないが、訓練などで使った事が有るのと無いのとでは大きく異なる。スタジオゴルドでも消防訓練は必要かもしれない。
80」カセットテープ

カセットテープが再び注目を集めていると言う。若い人は存在自体知らないかもしれない。
我が家に初めてそれが来たのは小学校低学年の頃だと思う。ある日父が電気屋でS社のものを買って来た。
それは30cmW×20cmD×5cmHの四角い形をしていて「カセットテープレコーダー」と言う名前だそうで、音を録音したり再生したりできる機械で、中に入っている「カセットテープ」と言われるものに音が録音されるらしい。初めて見る私たち家族にとって一体何に使うのか全く想像がつかず、とりあえず、そのまま録音ボタンを押すことで、内蔵されているマイクロフォンで、その場の皆の話し声を録音してみたのである。そのとき、そのままの音が記録されていること、消さなければ何度でもいつでも聞けることに感動したのを覚えている。しかし、何よりびっくりしたのは、自分の声を聞いて、変な声だ、と思った事である。他の人には自分の声がこんな風に聞こえているんだ、と。
今日の新聞の訃報。カセットテープの開発者として知られるオランダフィリップス社の元製品開発部長、ルー・オッテンスさんが6日、94歳で亡くなられた。世界で累計一千億本が売れたカセットテープ。何より、音楽をいつでもどこでも聞ける基礎を作り上げた功績は大きい。わたしもカセットテープが無ければこれほど音楽を身近に愛することはなかったであろう。多大な影響を受けた一人である。
ありがとう、オッテンスさん。
ご冥福をお祈りします。
79」ポスターその一

掲示板に何も無いのは寂しいので、一昨年に私が作成した図柄をもとに、予告ポスターを作成して見ました。大きさはA4×二枚でA3サイズです。
募集用ポスターは、鋭意作成中です。もうしばらくお待ちください。
78」掲示板

建築現場の都道沿いに掲示板を自前で造って建てました。建築廃材を用いたので、費用はタッピングビスのみと格安でできました。ちょっと工夫して屋根もつけました。
77」型枠

コンクリートを形づくるのに利用される型枠。よく知っているのはコンパネと言われる片側が塗装面の合板を用いて必要な寸法となる様切断し囲いを作る方法である。
今回改めて発見したのは(多分どこかで見ているが忘れている)鉄板で作られた型枠である。サビ防止なのか、コンクリートから剥離し易くするためか、油のようなものが塗られている。合板も何回か使えるだろうが、鉄板は錆びないように保管すれば永久に使える。保管・メンテナンスが必要なので安くなさそうであるが、廃品が出ないので今時の「エコ」かもしれない。もしかしたらレンタルかも。
76」コンクリート

建物の基礎を形作るコンクリート。ミキサー車で持って来てドロドロと型枠で囲った場所に流し込む。主成分はセメント、砂、砂利。
こういうのを見ているのはなぜか楽しい。物を作る工程を観察するのは知的好奇心をそそられる。わかっている工程を見ていても、毎回全く同じではない。作業員、会社によって少しずつ異なる。それが新たな発見につながる。なるほど、そうするのか、と感心させられる。
この写真の場所は広いのでポンプ車はいらない。直接ミキサー車から流し入れるのだが、流し入れる量が難しい。ちょうど良い量にするためにコンクリートを広げ、平らにする人と流し込む人の連携が大切だ。もちろん、お互いの経験と勘が物を言う。ミキサー車にはミキサー出口と排出口の間に通路があるので、STOPというタイミングにタイムラグが発生する。それを見越して止めないと、予想より多めに出てしまう。
また、およそ広げた状態で、最終仕上げの平らな状態でのコンクリート量の過不足判断をしなければならない。綺麗に平坦に仕上げるまでミキサー車はのんびり待ってくれない。ミキサー車は各所の現場を渡り歩き配送するので、さっさとここを終わらせて次に行き、さっさと帰りたいのが本音である。
75」中庭の土

中庭は通路と植栽で構成される予定なのですが、植木屋さんに見てもらったところ、「砂利が多い土なので、大きな植木などは大丈夫だろうが、余り根の張らない植物などは枯れてしまう可能性がある。他の場所でやはり枯れてしまい、土を100mmほど後から追加した」、とのこと。
そこで、土を入れ替えることにしました。上部200mmほど重機で削り取り、青梅から山の土を持ってきました。
搬入途中で、畑の土が手に入るとの連絡が入り、山の少し赤い土から真っ黒い土へ途中から土の色が変わってしまいました。業者は少し気にしてましたが、私は気にしません。念のため植木屋さんに確認したところ、赤い土は養分が少ないだけで問題ないとのこと。それもまた、植物の生育の違いが出て楽しいかと。
74」アンテナ

テレビはネットも含めケーブルテレビにしようかと思ったのですが、8Kが見れないので、アンテナを建てることにしました。
73」ベランダ手摺

ベランダはこんな感じです。