
妻の料理にサツマイモが入っているのを見て思い出した。そういえば今年は久しぶりにサツマイモの苗を10本ほど購入して植えた記憶がある。そう、今年は特別に「安納芋」を選択したのだ。焼き芋にすると。「水分が多く粘質性で、焼くとまるでクリームのようにネットリとした食感となる」、あの焼き芋に最適な「安納芋」だ。サツマイモは収穫したてより1ヶ月ほど保管することで澱粉が糖に変わる。「安納芋」の場合では、焼くことで糖度が40度にも達するという。すごい。早速掘り返すことにした。久しぶりに「マンノウ」を振るう。乾燥させるために、10時ごろ掘り返し「筵(むしろ)」の上に並べて夕方まで乾燥させる。夕方、コンテナの底に麻袋を敷いて収納して屋根のある納屋にしまっておく。一ヶ月後が待ち遠しい。
立派なサツマイモ沢山。ちっぽけな苗からこのような実り。自然って素晴らしい力があるんですね。アパートができたら毎年秋は収穫祭かな?
コメントありがとうございます。
そうなんです。ちっぽけなタネから大きな実がなり、自然の力は素晴らしいです。私たちもちっぽけなタネから大きくなったのです。