12」資金調達 その2

選んだのは地元に支店のある19の金融機関
多様な金融機関がある。
◯電話で終わったケース
「今は不動産融資を控えている」、あるいは、折り返し電話する、と伝えられてそれっきり、というところ。まずは電話口で断られたケース。推測するに、悪いことをしてて金融庁の目が光り、融資できないのであろう。ニュースになっているところもあり、どことは言わないけれど、悪いことはしてはいけない。こちらもいくら融資してくれると言われてもそういうところとはお付き合いしたくないのが本音である。
◯会いに行ったけれど、のケース。
まずは話を聞きましょう、とアポが取れ、訪問して面接して説明をしたけれど、「大手ハウスメーカーなら融資可能だけれど、個人では無理」と言われたケース。でも、大手ハウスメーカーだって当てにならない、某大手ハウスメーカーの壁未設置問題などの手抜き工事があったりして、てんで信用できない。まあ、担当や決裁者としては大手に介しつけておけば、「まさか」と言い訳できるからいいのだろうけれど。でも、会社の信用で貸すのではなく、内容を精査して検討してよ、それが銀行の使命では?と言いたいのだけれど、銀行員もサラリーマンだから、まあ無理ですね。

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